アレルギと乳製品


2005-02-05 の日記「乳製品を疑ってみない?」のコピペです
アレルギーは乳製品をやめれば治るかも



■薬やグッズもどんどん開発されてるけど■
毎年、ひどい人は年に2回花粉症に苦しんでます。
早くから耳鼻科に行くといいとか、新しい繊維ができたとか、
TVでも色々やっている。幸い私も家族も今のところ免れてます。
隣家の主婦と仲良くしていた時、花粉症がどんなにつらいか、
日々聞かされていて、気の毒に思ってました。
そして、いつ誰が発症するかわからない、毎年ふえているという報道で、
今年こそ自分も?とビクついたこともあります。

■アレルギーにも花粉症にもヨーグルト?■
大分前にTVで、ヨーグルトがいいとやってました。
私は、長男が鼻炎気味なので、試してみました。
でも、少ししてから、自分のベジタリアン加減が強化されて?
身体が丈夫と言えない長男に乳製品なんてトンでも無い!
と思いとりやめました。
長男は半年以上乳製品は摂ってないです。
鼻炎はほとんど無くなってる!やめて正解と思ってます。
ヨーグルトも牛乳も、やめたら鼻炎が無くなったのです!

ヨーグルト生活になって良くなったと言う人はいるのかしら。

■興味持ったことありますか、菜食で治るかって■
菜食をずっと続けてると、アレルギーが治るとか、
鼻炎から解放されるとかいう説を、聞いたことありますか。
TVや雑誌で週末野菜生活とか朝フルダイエットとか
話題になってましたが、それを試してみて続いた人の
どの位かは、ベジタリアンの良さに目覚めたりしてるかも、です。
興味のある方は、下も、お読みください。

■2/1にも引用しました本の内容のごく一部■
2004年6月に発行された(原書98年初版刊行、改訂2001年)
エリック・マーカス氏の「もう肉も卵も牛乳もいらない」という本の
ごく一部を今日も引用します。
内容が多岐にわたるので、今後もやってきますが、
今日は、パート3食卓を越えての「目覚め」の中から、
著者のヴィーガン(完全菜食)生活についての記述を引用します。

私がヴィーガンになった本来の理由は動物愛護という理念的なものだったが、  
他にも予期せぬメリットがあった。
大学に入った年、私は10キロ前後太ってしまった。しかしヴィーガンになったとたんに
余計な脂肪は消滅し、高校卒業時と同じ体重になった。健康状態も総じて良くなった。
かつてはいつも風邪をひいていたが、今では1年に1度ひくかひかないかだし、
ひいても以前よりもずっと穏やかだ。
また花粉症にも1年に2度ひどく悩まされたものだったが、乳製品をやめると同時に
それらは徐々におさまっていった(ヴィーガン食と風邪の関係は科学的にもまだ
解明されていないが、私の知るヴィーガンはほとんど全員、動物性食品をやめてから
風邪やアレルギーの発症回数も減り、程度も軽くなったと口を揃えている)。
ヴィーガンになった1年後にコレステロール値を測ると128だった。
いずれ心臓病になるのでは、という恐れは、ずいぶん軽くなった。
またガンや他の病気の心配も軽くなった。
安心そのものが励みになるものだ。


 ↑ ベジタリアンには常識のことばかりです。
でも、そうでない人には、嘘のような話に見えるでしょうねえ。
私もベジタリアンになって友達と、健康で長生きってのもこの世の中で
どうかしらねえ、と言い合うことあります。健康だからです。

■試してみても悪くないでしょう■
私は化学薬品や西洋医学に頼りたくないと思ってます。
対症療法はその場しのぎです。身体を根本から健康にしたいですね。
困ってる人に、そういうやり方もあり?って思ってほしくて書いてます。
あれこれ手を尽くしても解放されない病状があったら、
動物の命を少しでも助けることに加担することをしながら健康になれる
ベジタリアンの食生活について詳しく知ってみませんか。
ダイエットのつもりだったのに肌が綺麗になった、
健康になるつもりだったにに、ついでに痩せた、それと同じで、
アレルギーから解放されたとう人は多いです。

私の尊敬するマリリンさんの菜食のススメでは多くを学べます。

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■一昨日届いた本、かなりいいぞ、だから再登場■

ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん ( 著者: 須崎恭彦 | 出版社: ブロンズ新社 )

ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん
( 著者: 須崎恭彦 | 出版社: ブロンズ新社 )

私は西洋医学の世話にはなりたくないと思ってるけど、
ちゃんとした獣医の著者は、動物にもホリスティック医療を
施している。そこが非常に好ましい。
私が傾倒しているアンドルー・ワイル博士の著書を
参考文献の筆頭に3冊も並べてるのもいい!
ワクチンも注射もしないで、食べ物で動物の健康を
保つというやり方をしているらしい。いい本に出会えた!
犬だけでなく猫のためのご飯の本もと望まれての発行だ。
猫にも自然な食事を!大変そうだけど、そう思う!




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